ホームページを見てくださって、ありがとうございます!
アンレール代表のあかねと申します。
ピラティススタジオを選ぶとき、インストラクターはどんな人なのか、気になりませんか?
なので、まずは私の自己紹介をさせていただきますね。
- 好きなこと嫌いなことなどのプロフィール
- ダイエットに囚われていた話
- 感動と衝撃。ピラティスとの出会い
- 私がピラティススタジオを開業した理由
- アンレールの【大事にしている特徴】
すみません。伝えたいことが多くて長くなってしまいました;
まずは、気になるところだけでも読んでいただけると嬉しいです^^
※お時間が限られている方は「こちら」から読んでいただけると、ピラティスのこと・アンレールの特徴がわかるかと思います◎(3分程度で読めます)
まずは簡単に自己紹介
出身地
千葉県市川市
がんばって漕げば、自転車20分でディズニーまで行ける距離です◎
年齢
30歳
性格
- やりたいことは、とりあえずやってみる
- ハマるととことんハマる(ピラティスもそうでした!)
- 周りからは、第一印象は優しそうな人。よく知っていくと、熱い体育会系の雰囲気出てくるよね(笑)と言われます。ギャップがあるらしい。。
家族構成
思い立ったらすぐ行動する、面白い夫と暮らしています。
2人でカフェに行くのが好きです。
前職
- ホテルの企画・集客の仕事、専門職の方のインタビュー記事を書く仕事
趣味
- バレエ、楽器演奏(ホルン)、旅行、散歩、写真を撮る、カフェ開拓
長所
- 誰であっても良いところをすぐ見つけられる(私に褒められたい人募集中です^^笑)
- すぐ行動する(短所にもなりやすいけれど、、行動力があるということにさせてください;)
短所
- 気にするところ細かい(水回りの掃除、食品管理はちゃんとしたい)
- 気にならないところは雑(クローゼットが荒れていることも(!))
好きなこと
- 干し芋の食べ比べ(お取り寄せもします♪食物繊維が豊富な健康おやつ◎)
- 本を読む(本屋さんの静かな雰囲気も好きです)
- スキンケアの開拓(肌荒れの悩みがあったので、調べてとりあえず試します)
- ドラマ一気見(古畑任三郎・相棒など、コメディ要素のある推理もの大好きです笑)
- Netflix(韓国ドラマよく見ます!最近は涙の女王見ました^^)
苦手なこと
- 早起き(昔からどうも苦手です;)
好きな食べ物
- さつまいも関連の食べ物(干し芋がダントツ好きですが、芋羊羹・大学芋・いもけんぴも大好き)
- お肉(お肉は毎日食べます。焼肉に行くのも好きです!)
近所の好きなお店
- ジュジュハット(本店・南口どっちもよく行きます。タン塩お気に入りです)
- 医食屋nobu(体に優しいこだわりのスープカレー、絶品です!)
- 博多 もつ鍋 やまや(鍋が好きで一年中行ってます^^)
- 三松 本店(美味しいし職人さんの雰囲気も好き。自分へのご褒美に♪)
資格
- PHI Pilates Mat I&II
- PHI Pilates Reformer
- jusfitness コンディショニングトレーナー
- 腸育コンシェルジュ
- 日本化粧品検定1級
太りやすい体質で傷つく日々。ダイエットを意識したのは12歳のとき
私はバレエ教室を運営している母の影響で、5歳からバレエを始めました。小さい頃は、スーパーや公園などで突然踊り出す(!)ほど、バレエが好きでした。
ただ、私は細身ではないし太りやすい体質です。
バレエの衣装が入らなくて恥ずかしい思いをしたり、悪気はないと思うけれど友達や先生に「まんまるだねぇ」と言われたり。成長するにつれて、周りの子たちとの体型の差に気づきます。
「なんで私って細くないんだろう」と悲しい気持ちになることが多くなりました。
そこから「ダイエット」という言葉を意識したのは、12歳のときです。
中学生になって好きな人ができて、より一層ぽちゃっとした体型がコンプレックスになります。。
「ごはんを減らせば痩せるかな」と思っていたのですが、「食事制限は絶対ダメ」と母に言われていたため、とりあえず軽いランニングだけ取り入れました。
成長期なのか食欲が止まらなかったことも相まって・・見た目はそこまで変わりません。
ただ、部活では吹奏楽部に入っていて、楽器を吹くのも好きでした。音楽にのめり込むことで、痩せることを考えないようにしていたところも、あったと思います。
忙しすぎて1年で+10Kg、拒食症で3ヶ月で−15Kg
高校生になると、バレエ、楽器の練習、勉強、アルバイトと忙しい毎日でした。
バレエの頻度は減り、ストレスで暴食してしまったことで、体重が+10kg近く増えてしまいます。
大学生になった頃からは、食事を自分で管理するようになったので、食事制限のあるダイエットに走ってしまいます。
これまで食事制限をしてこなかった反動もあって、やり方も分からないまま、極端なダイエットをしてしまって・・・
※炭水化物は食べない、1日1食りんごだけ、レモン水だけ飲む、断食など
食事制限に加え、もっと痩せたいという思いからランニングもしていたので、体重は一気に15kg減少。
友だちからは「病気になっちゃった?」と聞かれたり、
母から「首の後ろの骨が浮き出てて、ガイコツみたいになってる」
と言われるぐらい、危ない痩せ方をしていたそうです。(当時は言われるまで気が付きませんでした)
「食べたらと太る」と思っていたので、おそらく拒食症になっていたんだと思います。
「細くなれて嬉しい」という感情がある一方で、「なんだかいつもだるいし、やる気が起きない」「顔色が不健康そうで黄色く変わっていっている」」と感じていました。
友だちや母から「もう少し食べないと本当に倒れるよ」と言われてようやく目が覚めて、無理な食事制限ダイエットは一旦辞めました。
そこから、普通の食事ができるまでそこから1年半ぐらいはかかったと思います。行き過ぎたダイエットは、身も心も削ってしまうと思った経験でした。
そこからは家で軽く筋トレする程度にして、なんとか太りすぎない体型でいるように頑張っていました。
「相手をサポートするのが好き」。自分の価値観に気づいた、前職での経験
大学を卒業していざ社会人に。初めはホテル・旅館の運営やコンサルティングをする会社に勤めます。
そこでは、地方で集客に困っているホテルや旅館に対して、ネットでの集客方法を考えたり、企画を考える仕事をしていました。
具体的には、そこにある地域を調べて、地元の人に話を聞き、良さをまとめて企画を立てます。そしてイベントを行ったり、HPなどで集客を行うことで、人が集まる施設となるようにするものです。
そこで働く人が喜んでくれたり、楽しそうに働けるようにサポートできることが、私がやりがいを感じる大好きな瞬間でした。
そこでの取材の経験から、「相手のことを知って文字にするのって楽しい。書くことをもっと学びたい」と感じ、5年の勤務を経て、求人扱う会社にライターとして転職しました。
そこでの仕事は、病院・保育園・介護施設などで働く職員の方に、求人情報に載せるための情報を聞きます。
そして、離職してお仕事を探している人が「この施設に応募したい」と思えるような文章を書きます。人が欲しい施設側と、仕事を探している人をつなぐお仕事です。
取材のときは、「施設がどんなところか、雰囲気はどうなのか、どんな人がほしいのか」など聞き、分かりやすい表現で、相手の意思とズレがないように書く必要がありました。
職員の方の思いとちがうことを書いてしまえば、仕事を探している人が「やっぱりここはちがうみたい」と入社後すぐに辞めてしまうからです。
だからこそ、今の話は本音なのか、他に何か悩んでいることはないかなど、相手の言葉にしっかり耳を傾けることを大切にしてきました。
※本当はここ直してほしいと思っているのに言ってないな、という表情や声を見逃さない・・・など、めちゃくちゃ観察していたと思います笑
「話して楽しかった」と言ってもらえる。施設に合った人が入社して、私のサポートが成功の手助けになる。
私はそれが、あー頑張ってよかった!と思える嬉しい瞬間でした。
これまでの仕事の経験で、
「私は誰かをサポートして、その人の目標が達成できたり、喜んでもらえるのが嬉しいんだ」
という価値観に気づけました。
1日12時間パソコンに向かう、頑張りすぎた毎日
ですが仕事は楽しかった反面、残業月40時間超えは当たり前、パソコンに向かう時間は平均10時間という日々が続いたことも多かったです。
ライター時代は書けない自分が悔しくて、経験値を積むため、副業として別会社の執筆をしていたこともあり、常に仕事に全時間を注いでいたと思います。
※ダイエットもそうですが、気合いでやりきろうとする体育会系の節あるよね、と言われます・・・
忙しさで業務後は疲れて動けず、運動する時間も減っていき、仕事後に飲み会も多いので食べ、代謝が落ちて太ってきて、でも時間がなくて運動できないという悪循環・・・
もともと太りやすい体質の私は、+5kgほどはすぐに増えてしまいます。
「顔が丸い・・お尻と足の境目が分からなくなってる・・」と思ったら、軽い食事制限と家でのストレッチをやるけれど、それもまたすぐに元どおり。(根本的な解決になっていないからですね;)
プラス、パソコン作業が多かったので、肩や首のコリがひどくて肩がもりっとしたり、頭痛もしていました。
ヨガ・ジム・ランニングどれもやってみたけれど・・・
でもやっぱりこんな自分がいやで、休みの日は動こうというダイエットスイッチが入ります。
ただ、学生時代に体を壊した教訓と、仕事でお疲れモードもあったので「無理なくできることをやろう」と思い、友だちからおすすめされたヨガの体験に行ってみました。
でも「私にはヨガだと物足りない」と思ってしまい、ヨガではなくジムに入会。
そこでは筋トレやランニング、ジム内のバレエに参加して、1日5時間こもることも。なので全然「無理なくできること」じゃなくなっていて。
だから結局、これも行き過ぎた食事制限のときと同じ。やりすぎだったので、やっぱり疲れてしまって長くは続きません。
そんなとき、仕事で整体院の理学療法士さんの取材をしていて「ピラティスの方が合いそう」と教えてもらいます。
Instagramでもよく見るな〜と思って気になっていたこともあり、次の日にはピラティススタジオに駆け込みました!これが、私のピラティスとの出会いでした。
やりすぎダイエットは終わり。ピラティスで衝撃を受けた初日
はじめは、近所のスタジオで正しい骨の位置・姿勢・目線・呼吸の仕方を教えてもらいました。
そしたらなんと、1回のレッスンでもこんなにも多くの変化があって、衝撃を受けます。
- 骨が伸びている感覚がある
- しっかり筋肉も動かせて、気持ちいい負荷がある
- 体が1cm浮いたような軽さを体感
- 横から見たときの姿勢がまっすぐ
- 胸が開いて呼吸がしやすくなった
「これまで運動に何時間もかけていたのに。ピラティスってすごい・・・」
私の場合、バレエを勢いで踊っていたり、正しい姿勢でトレーニングしていなかったりで、正しい筋肉の使い方をしていなかったそう。それを補うために別の筋肉が頑張ってしまうから、姿勢も悪くなっていました。
※私はひどい反り腰で、特に前ももが張っていて、反り腰でお腹がぽっこりと出ていました
あとは、肩こりも重症化していて詰まりもあり、首が前に出ていて首が短くなっていて、顔も大きく見えてしまっていたそうです。
エクササイズはゆったりとした動きだし、リラックスするな。キツさはないな〜。とも思ったのに、しっかり変化を感じられることに感動しました。
やみくもに筋トレや食事制限を
するのではなくて
正しい骨の位置・呼吸の仕方・姿勢・筋肉の使い方で痩せやすい身体をつくる
私が求めていたことはこれかもしれない。続けてやってみたい。と思い、そこから定期的に通うようになりました。
ピラティスに夢中。もっと学びたい
そこからは週1〜2日スタジオに通ったり、家でyoutubeを見ながらピラティスをやる日々。体のラインが変わっていく自分に感動して、夢中になっていました。
ふと、なんだかイライラすることが減っている?と、心の変化も感じます。
ピラティスを始める前は、小さいことでもイライラしたり、落ち込むすることが多かったからです。
※夫がゴミ出しを忘れるだけですごくイライラしたり、買い物で買い忘れたものがあると「自分はダメだー」と落ち込んだり・・・
でもピラティスを始めてからは、身体だけでなく気持ちが前向きになっていることに気がつきます。息がしやすくなった感じです。
※友だちや夫に、表情が明るくなっているとも言われて嬉しかったです^^
ピラティスは「動く瞑想」ともいわれています。呼吸や骨の動きを意識でき、自律神経も整い、自分と向き合う時間がとれることで、ストレスもだんだんと小さくなっていきます。
「ピラティスって、ダイエットと心のケアどっちもできるんだ。本当にすごい」。そう感じました。
初めは自分のために行っていたけれど、
「ピラティスをもっと学んで、広めたい」
「私の過去の失敗を含めて、経験が誰かの役に立てたらいいな」
「ダイエットで悩んでいる人の力になりたいな」
と思い、資格を取ろうと決意して、すぐに養成コースに通い始めました。
※週5日・残業含めて9〜10時間勤務のなか、休みの日を使って通いました。疲れてはいたけれど、楽しさに勝るものはなかったです^^
ピラティススタジオ開業。一人ひとりの良さを生かしながら、サポートしたい
ピラティスで心が変化していった私は、改めて自分を振り返り、「本当に自分がしたいことってなんだろう?」と思い始めます。
ワタシの心の流れ
- もともとは体型のコンプレックスが強くて、いろんなダイエットに挑戦し続けた
- そこで、たくさんの失敗をしてきて、つらい思いもしてきた
- でも、その都度色々調べたり、人に聞いたりして実践してみた
- 私がいま、心も前向きに、無理なく体型を維持できているのってなんでだっけ?
- 色々試した結果ピラティスに出会ったから、身体も心も変わった
- ダイエットに悩む人はつらい思いもしてると思う
- この経験を昔のワタシみたいに、悩んでる人のために使いたい
- ピラティスのインストラクターとして、身体も心もサポートできる人になろう!
- でも、どこかに所属したら、一人ひとりに向き合いにくくなりそう
- じゃあ開業するしかない。
- その人専用のオリジナルメニューがつくれる、ダイエット専門のスタジオをつくる
仕事を通じて気づいた「誰かをサポートして、その人の目標が達成できたり、喜んでもらえるのが嬉しい」という、私の価値観。
今度は、私の経験や知識をダイエットで悩んでいる人のサポートに力を注ぎたいな。という一心で、ピラティススタジオを開業することに決めました^^
「アンレール」の意味は“空中に”。完全個室でゆったり動きましょう
アンレール ピラティスの「en’lair」は、バレエ用語で“空中に”という意味です。
ピラティスでまるで空中に浮くような、軽やかな体と心になってほしい。という思いを込めています♪
気楽に来てほしいなというのもあり、私の自宅の1室をレッスンルームに改造しました。
- 1対1のプライベート空間でゆったりレッスンできる
- 誰にも会わないからすっぴんで行ける
- できなくても恥ずかしくない!周りの目を気にしなくて済む
- 話しにくいことも吐き出せる・相談できる
- 車で通うこともできる
講師と生徒という関係ではなくて、色んな話をして、一緒に悩んで解決していく。
ふらっと遊びに来たくなるような、あなたの日常の一部になるような、そんなスタジオになれることが私の夢です^^
楽しみながら動いて、自分自身と対話して、体と心を軽やかに空中に浮かせませんか?
いつまでも軽い体で動くために。「あなたってずっと変わらないよね。若いよね。」と言われる人になるために。
健やかで美しい人生を送って、いい歳の重ね方をしていきましょう。
体験レッスンもありますので、少しでも気になったらLINEもしくはお問合せページからお気軽にご連絡ください♪
お会いできることを楽しみにしています^^